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僕の鼻からは、いろんなものが出てきます。
気体はもちろん、液体も、固体も これなんなんだろうなー 鼻くそじゃないしなー というものも出てきます。 こんなものが! と思うような塊もあれば 今日のように薄くて固いものが出てくることもあります。 サンマの腹の中から、ウロコが沢山でてきますが 僕の鼻からもそんな感じのものが出てきたこともありました。 サンマは網の中でこすれあって、他の個体の鱗を唇でこそげとり、呑み込んでしまうらしいのですが 今日出てきたのは、誰の断片だったのかな ここ数日は、大出血を起こしていないので嬉しいです。あんまり指が汚れないし。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-27 23:20
| 日々のあれこれ
ワタラセアートプロジェクトのブログにて、先日参加した舞台「はる凄惨」のダイジェスト映像が紹介されていました。冒頭数秒(はじまり部分は単なるボイスですが)だけ、私のホーメイが入ってます。編集により他のセリフなどと重なってしまっていますが、なかなか綺麗に録音されているようです。
全編収録DVDが待ち遠しい! WAP log はる凄惨ダイジェスト映像(その2) ![]() ▲
by kotoba1e
| 2009-05-27 19:20
| 音楽のことなど
日々いろいろである。
一昨日(5月25日)は、キョートット出版のオフィス(?)で、午前2時くらいまで作業。編集委員の欠席が多かったので、決めごとはあまりできなかったが、地道な作業はだいぶ進んだと思う。自分の宿題も明確になったか・・・。 昨日(5月26日)は職場の重要な会議が一件。疲れた。家に帰ってビールを飲んだらダウンしてしまった・・・。 ダウンしている間、戦争の夢を見ていた。夢の中でも戦争の夢を見ていて、そこでは住んでいるビル(?)が、ミサイル攻撃を受けて意識が真っ黒になった。そこから目覚めると、まだそのビルにいて、戦火に包まれた街を見ているのだった。部屋の片隅には、古いカメラが沢山あった。夢の中では、「コンタックスの新しいデジタル一眼」を持って自慢していたようにも思う・・・。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-27 10:40
| 日々のあれこれ
VRムービーです。マウスでぐりぐりしてみてください。
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by kotoba1e
| 2009-05-24 10:32
一昨日、ついに京都でも新型インフルエンザが報告された。罹患したという男の子は、渡航歴もなければ、これまで報道された人たちとの接触もないということだから、普通に街中で感染されたのだろう。街中には普通にウイルスが飛んでるんだろうな。
そういうわけで、昨日からは職場も閉鎖。とは言っても若者が入れないだけで、我々は普通に事務をするのである。くやしいことにいつもよりデスクワークがはかどる。何に働かされているんだか・・・。労働する本能みたいなのもウイルス経由だったりして。 今日は一日、本の作業をした。思ったより進まなかったけど、明日頑張ろうと思う。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-24 00:54
| 日々のあれこれ
5月のどたばたはまだまだ進行中だけど、先週末もひとつのピークだった。
16日土曜の早朝、京都を出て、渋谷で昼前から造園作品について会議。 6時間続けて、17時過ぎに人形町に向けて移動。授業の打ち合わせをこなして、 それから高円寺に飛んでいって、「ワタラセ」バンドのみんなと合流! 楽しかったなあ。高円寺が魔窟といわれるの、わかりました。 なんだかものすごく飲んだ気がする・・・変なこと言わなかったかな? 17日朝、目覚めてみると、ドラムのオチアイさんの部屋。もう一人のドラマー、シューさんも一緒。 不思議に二日酔いが軽かったのは、前の晩に飲んだ「ウコンの力」のせい? 新幹線に乗って京都に戻り、家でコーヒーを飲んで、 15時にはドイツ文化センターで中塚さんらと合流、 近江八幡の記録映画「ほんがら」を見て、長岡野亜監督と懇談。 19時には五条のひとまち交流館に行って、NPO法人アート・プランまぜまぜの総会。 その後左京区まで移動して打ち上げ、痛飲。 なかなかR&Rで狂躁的な日々である・・・ さすがに翌18日月曜は、まったく使い物にならなかった。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-22 01:21
| 日々のあれこれ
どたばたしているうちに5月もはや下旬だ。
ワタラセに行ったり、清志郎の死を悲しんでいたりというのもあったが、いろんな仕事が錯綜して動いている。職場の仕事(新規の授業の準備、授業、来年度の計画、さまざまな事務処理、委員会、通信教育の添削・・・)、いくつものNPOの仕事(まぜまぜ、天若湖08処理、天若湖09企画、天若本、水の塾総会・・・)、バンド、同人誌の企画会議・・・。ちょっと目が回ってきた。 職場最優先が理屈だが、本づくりにとにかく集中しなくては! これがあがればあとはなんとかなる・・・。 天若湖アートプロジェクトのブログ(http://amawakaAP.exblog.jp/)を引っ越し・刷新。楽天ブログがあまりにも汚くなってきたので、たまりかねての引っ越し。このブログと同じexblogです。embedタグを使えないのは弱点かな・・・。 今日はいろんなことを処理した。一番大事なことはできなかった。それから嫌なことがたくさんあった。家に帰り着いて、残りの仕事をしようとすると、「京都で新型インフルエンザ」の一報が。明日の仕事はどうなるか、とにかく行ってみないとわからないな・・・。 長男の学校はすでに休校中。音楽三昧の日々のようだ。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-21 23:57
| 日々のあれこれ
ワタラセから帰ってから、清志郎の死が実感としてやってきた。
一日になんどか、たまらない気持ちがやってくるのだった。 職場への道で、眼を真っ赤にしてしまっていたりするのだから恥ずかしい。 どうしてこんなに悲しいのかが、どうもよく分からない。 自分の中での清志郎の存在の大きさを、痛感した数日間だった。 あまりにも一面的な報道に腹を立てたりもした。 一方で心のこもった追悼文を見つけて涙したりもした。 昨日は菊池成孔氏の追悼文を読んで感動した。 今日はYouTubeで「アルカイダーズ」の映像を見つけて仰天した。 やってくれるなあ。 これからもまだまだ知らなかった清志郎に出会えそうだ。 もうすぐ「夏の十字架」が届く。 楽しみだ。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-15 00:25
| 音楽のことなど
群馬で開催されている「ワタラセアートプロジェクト」へ行ってきた。
天若湖アートプロジェクトとして行ったというよりは、ホーメイ歌手として。 演劇公演「はる凄惨」の音楽隊に混ぜてもらったのである。会場は大間々の古くからの芝居小屋(随分立派なものです)「ながめ余興場」。眼下には渡良瀬川の渓谷を望むことができるのだ。 普通の意味でのストーリーはない。舞台空間と俳優と音、ことばがなす、詩のような劇だった。本番の直前まで本がどんどん変わっていく。当初はなかった、ホーメイと舞踏が対峙する場面が、当日になって生まれたりした。 音楽隊は、オープンな気持ちの良い人ばかりで、くつろいで楽しく参加することができた。リーダーの上地正彦さんの、演奏家の個性をうまく引き出す気遣いと技術には感服。石川亮さんの独特のセンス、渡辺瑞季さんのソプラノサックスは音色がとても美しかった。地元のジャズ名人新井さん父子(ギター×ドラムス)も凄かったし、落合さん(からくり武者)もロックそのものといった感じで楽しかった。ナカツカ(baffamararia/aneumo)さんのベースも、もともとそこにいたかのようなハマリっぷりだった。私はホーメイや口琴のほか、最後のR&Rで絶叫してきた・・・ 舞踏家の石川慶さんと、ホーメイ(+ライアー(ナカツカ)+波紋音(石川亮))の共演は、とても印象深い出来事となった。劇の中でも有数の、緊張感のある場面になったように思う。最近マンネリ気味になっていた瓜生山オーバートーンアンサンブルに、新しいヒントを与えてくれたような気がする。 「ワタラセアートプロジェクト」は、若い人たちが表現のためだけに突き動かされるようにして動かしているプロジェクト。その風通しの良さを感じた。自分自身の表現に正直であろうとする清々しさが、地域に共鳴して行っているように思った。そこには、「地域おこし」ツールとしての「アート」のあり方に対する、批評も含まれているのだと思った。 ![]() 写真は、WAP2009ブログ:レビュー:「桐生/大間々」展 演劇公演「はる凄惨」(20090514)より ![]() 写真はともに、ワタラセアートプロジェクトブログ「WAP log」より無断転載しました(すいません)。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-07 23:37
| 喉歌入門記
忌野清志郎さんが亡くなったという
RCの野音には、ひと夏に何度も通った そんなに何枚もチケットを買うことはできないから ビールを飲みながら仲間と日比谷公園で聴いた もう20年も前のことなのか 最近は少し離れていたけれど ラフィータフィーにも好きな曲があった 去年は、「雑踏」という美しい歌をよく聴いていた 音楽と言葉にとどまらない、決定的な影響を受けたと思う 言葉がみつからない。 ご冥福をお祈りします。 ▲
by kotoba1e
| 2009-05-02 23:33
| 音楽のことなど
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