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近況

■11月5日(水)
 3日のライブの反省会を、北白川「VIVA LA MUSICA」で行った。ストーンズの75年のライブと、最近のキースのライブの映像が流れていて、結局そっちに眼は釘付けであった。12月7日の信楽ライブと、その準備、あとCDの作成について若干の打ち合わせをした。現在の音源だけでも、一定のボリュームはあるので、名刺代わりのCDーRであれば、すぐにでも作れそうだ。
 ドローン基調の倍音アインビエント系に加え、ロック的な展開も考えたいと思う。あと「ことば」も。

■11月7日(金)
 京都造形芸術大学附属の劇場である「春秋座」に、『コンサート ジェネシスⅢ  京都発 世界へ』を聴きに行った。キターラ等の古代の復元楽器を使う三輪眞弘の曲(委嘱作品)とシュトックハウゼンが京都で作ったという、「リヒト=歴年」1977のより、及び「自然の持続時間」2005、という内容。
 復元楽器には興味があったのだが、前日の寝不足もあってか途中で意識が飛んでしまった。
 シュトックハウゼンの「リヒト=歴年」は、よく知られる西洋楽器バージョンではなくオリジナル版の和楽器によるものということで、貴重な演奏だったのだと思う。笛と箏の音色が印象的だった。
 「自然の持続時間」はピアノの独奏で、強打のあとの余韻を中心に作られた曲だった。いくつかの部分のシメにトリルとその余韻が使われていたが、トリルのあとの響きにああいううねりが生まれるというのは知らなかった。新しい音を知ったと思った。ピアノにもまだまだ未知の部分があるようだ。

■11月8日(金)
 2年ほど京都で暮らした老父母が、近く東京に帰るという。こちらにいるうちに美山にでも行きたいというので、下の子を連れ、4人でドライブに行ってきた。美山の里山はもう半ば黄色く染まっていて、京都との気候の差を感じた。ぐずついた天気だったけれど、美しい茅葺き集落についころには薄日も差してきて、美しい茅葺きの家並みが浮かび上がるのをみることができた。

 帰途、ふしぎな雲を見た。固そうな太い指上の雲が幾本か、空に横たわっていた。

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by kotoba1e | 2008-11-10 11:02 | 日々のあれこれ
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