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村の音楽会

 お客さんの前ではじめてホーメイをやった。音楽のライブというのは、朗読とはまた違った緊張感と開放感がある。
 今は右京区になっている旧京北町の某村の年忘れ歌合戦に、オープニング・アクトとして三人組で参加。あとの2組は村のバンドだ。一方の「SEIYA & YANON」は、絵本朗読と演奏を組み合わせた個性的なスタイルの2人組で、日本中で幅広く活動している。SEIYAさんの石笛がとても美しい。見せてもらったら、ちょっとくぼみのあるただの石にしか見えないもので、僕はどうやっても音を出すことができなかった。ものすごく不思議である。石よりも多分口の方が鳴っているのだと思う。口琴が「体鳴楽器」であるのと同じような感じだろうか。
 もう一方は、黒田バンド。老若男女が楽しめる、70年代歌謡から最近のアニメソングまでの幅広いレパートリーを持つ本格派。さすがトリだけあって、ご高齢の女性が大半を占めていた会場を、熱狂の渦に巻き込んだ。素晴らしかったです。
 地元の方が準備して下さったお弁当、焼き鳥、おでん、おぜんざいにビール酒もおいしかった。みんないい感じ。
 こういう音楽を通じた地域間交流に可能性を感じた。「倍音がつなぐ地域」なんてなんか素敵ではないか。意味は全然わからないけど。

 それでは我ら「瓜生山口琴合奏団」の演奏をお楽しみください。

2つの声と口琴による即興
3つの口琴による即興
Khoomei Islands
宇宙人ブルース
by kotoba1e | 2007-12-28 23:00 | 喉歌入門記
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