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呆然とした一日

■2月19日(木)
 午後、明日の大原での発表会に向けての会合を行った以外は呆然と過ごしてしまった。なんとなくモニターを覗いていただけの時間がどれだけあったことか。こなさなくてはならないものがかなりあったのだが、理由もなく手を着けられなかったのは、どうしてか。来週半ばまでのスケジュールを思い、青くなる。
 夜は、先日買ってきた「KORG NANO KEY」をMacbookにつないで子どもと遊んでしまった。昔だったら十数万円のシンセサイザー(キーボードコントローラ付きMIDI音源)と、高性能のコンピュータ、高価なシーケンスソフトがなければできなかったようなことが、おまけでついてくるソフトと、五千円もしないおもちゃのようなキーボードで実現してしまうのだからびっくりである。しかも、当時は夢のまた夢だったハードディスク・レコーディングがごくあたりまえにできてしまっているのだからなんというか・・・。(ホーメイや口琴の録音にも、これらの低廉な録音機材が役立っていることは言うまでもない)
 子どもとパソコンを覗いていて、iTunesStoreにも行った。フィンガー5「フィンガー王国」にも収録されていた、「(I'm Not Your) Steppin' Stone」を調べたのである。オリジナルは Paul Revere & the Raiders。いろんな人がやっている名曲であることが判った。まず基本編のMonkeys、がちゃがちゃ感のあるワイルドな演奏で悪くない。これは米Monkeysのモデルとなった英Beatlesにもできない演奏だろう。他に目立ったのは、Johnny Thundersと、Sex Pistols。パンク派の演奏はへろへろである。しかし、こういう人たちが取り上げる楽曲を、フィンガー5の子どもたちがやっていたわけだが、楽曲の出来という点では、これらをはるかに凌駕していると思った。R&B的解釈でスマート且つ力感たっぷりに仕上がっている。おそるべしフィンガー5。
 
by kotoba1e | 2009-02-19 23:33 | 日々のあれこれ
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