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夕陽のタンプーラ

仕事を終え、山頂の見晴し台へ。
夕陽が美しかった。
写真では分からないが、京都盆地の向こう側、保津峡辺りの山のかさなりのあたりが夕陽に鮮明に映し出されていた。山並みに並ぶ鉄塔の電線が数えられるくらいにはっきりと見えた。空気も澄んでいたのだろう。秋の夕暮れ。
亀岡盆地の夕景もさぞや素晴らしかったろうと思う。そのまま西の空の人のもとに飛んでいきたくなる。南無阿弥陀仏。
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盆地の対岸を望む


夕陽がみえなくなる頃に、ほんださとるさんと合流、私の三線、タンプーラと、ほんださんのミニギターで遊ぶ。ほんださんは、どんな楽器でも面白い鳴らし方をする。横で見ていて常に発見があって刺激を受ける。このタンプーラも、指で弾くのではなく、棒で叩いて全然ちがう音を出していた。

その後、ほんださんのお宅でボードゲームにまぜていただいた。
部屋を真っ暗にして楽しむ「すごろく」。ドイツのものらしい。小人の駒を木の影に隠すのだが、ロウソク(ほんもの)の鬼の光に照らし出されると、負け(ほんとうはもっと複雑なのだが)。ろうそくが作り出す影のなかは、小人たちは自由に動くことができるのだが、光を飛び越えることはできない。
暗くしただけでも、少しわくわくする。そしてローソクの火のゆらめきに少々うっとりしながら、ゲームを勧めていくのであった。
数値データばっかりのカードゲームとはえらい違いだ。今度買ってきて、こどもたちとやろうと思った。

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明るい状態。ゲーム中は全然違います。

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by kotoba1e | 2009-09-17 23:38 | 喉歌入門記

桂川流域ネットワーク定例会合

今日は桂川流域ネットワークの定例会合に出席
新メーリングリストの整備状況、保津川筏復活プロジェクトについて、天若湖アートプロジェクトの今後について、などが話題となった。
保津川筏復活プロジェクトの熱気はすごい。
2002年度の段階では桂川は流域の活動がほとんど見えない川だったのだが、そのころを思いだすのが難しいくらいだ。
桂川流域ネットワークが種を撒いてきた成果が現れてきたのだとおもう。
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by kotoba1e | 2009-09-17 00:29 | N・P・O

この夏の倍音

久しぶりの更新。

この夏も、天若湖アートプロジェクト一色だった。
そのようすは、天若湖アートプロジェクトのブログに詳しいので、そちらをご覧いただきたい。

その準備作業の合間を縫って、ライブをいくつかこなした。
先のエントリーで紹介したように、新しい楽器も作った。
いくつか新しい展開が見えてきた、この夏の Uruyama Overtone Ensemble である。

8月6日、京都市左京区、「ギャラリー・スカボロ」でのライブから
口琴アンサンブル・パート1
口琴アンサンブル・パート2
2つの声(ナカツカ&アラカワ)
宮島しゃもじによる即興

8月15日、京都市右京区京北黒田納涼祭りでのライブから
三線とホーメイ

8月26〜28日、京都市左京区高野川河原にて録音
自家製タンプーラとホーメイによる即興(1)
自家製タンプーラとホーメイによる即興(2)

9月4日、京都市左京区、自宅スタジオにて録音
自家製タンプーラ、三線、口琴による、ロックンロール・セッション

宮島しゃもじとは、文字通り安芸の宮島で購入した大きなしゃもじに弦を張って、馬頭琴のような音がでるようにしたもの。
自家製タンプーラは、カンカラ三線を改造して、インドのドローン楽器タンプーラに似た持続音が出るようにしたもの。
スウェーデン製ライアーや、木造三線など、特殊弦楽器が増えてきた。弦楽合奏もできそうだ。
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by kotoba1e | 2009-09-15 15:06 | 喉歌入門記