嵐のような日々が過ぎて、一瞬の凪。
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午後は長男と京都の市街地へ。本当に久しぶりのことだ。ジュンク堂で、語学の教材を買ってやる。そのあと民族楽器コイズミに行ったら、閉まっていた。そういえば、今日は定休日の火曜なのだった。じゃ、作ろうかということになって、出町のホームセンターへ。
ぐるぐるかふぇのオオツキさんのアドバイスに従って、カンカラ三線の残骸を活かしてタンプーラ化を図る。
今日はヘッドを薄くしすぎて、失敗。ペグの取り付け位置にも、再検討が必要そうだ。試しにエレキ弦を張ってみると、割といい音がする。ビヨヨーンのための、「サワリ」機構をもったブリッジが、目下の検討事項である。
こういうことをやっているうちに、多少は健やかになれるものと思いたいものだ。
音にも、詩にも、感度が下がっているこのごろではあるのだが・・・